2010/07/18

7月17日 Day 1 - 1

朝、目が覚めたら 9:50!!!!!
慌てて飛び起きて母の寝室に行くと、母も熟睡……

しょっぱなから、やっちまいました。

というのも、昨夜12時過ぎに日本から電話があり、それからネットで色々調べ物をしていて、更にこの歳になっても「遠足前の小学生」な私はなかなか寝付くことができず、うつらうつらと夜を明かしてしまったのです。

まぁ、今日の行程はそれほど長くなく、プリンストンという街に住む知り合いを訪ねるだけで、それも特に時間を約束していたわけでもなかったので、「ま、いっか」と焦らずに荷物を車に積み込み出発したのは11時過ぎ。

知り合いに頼まれた日本食を買い込み、ハイウェイ1号線をひたすら東に。
あまりにも寝不足なので、この辺の運転は母に代わってもらい、ちょっと寝るかと思いつつも運転や周囲が気になったりして結局眠れずじまい。

途中、チリワックという町でハイウェイを降りて、この先当分ショッピングモールのある町は無いので
トイレストップと、モール内のフードコートでさっき立ち寄った日本食スーパーで買ったお弁当を食した。 外のピクニックエリアにあるベンチで…とも思ったのだけど、あまりにも牧歌的な香りが漂っていたので…… それにエアコンも効いてたし…

更に1号線を東に進み、Hopeから3号線に入る頃にはそれまで遠くに見えていた山々の間を進んでいた。 そして、マニングパーク州立公園内に入り公園施設で再度休憩。

ハイウェイ沿い、マニングパーク州立公園内唯 一のお休み処

ビーバーに柱齧られとる

キャンプ用薪もあるでよ

この施設の周りには、沢山の地リスが住んでいるようで、駐車場とこの建物の間の芝生地帯に沢山の穴が開いていて、そこから(もぐら叩きのように)ひょこっと頭を出す。

観光客からもらったピーナッツを頬張る地リス

鳥と地リス 人間に慣れすぎ

この鳥はなんだろう… 鳥図鑑を持ってくるの忘れちゃった
なんか妙に人間慣れした動物を見ると、興ざめしてしまうのだけど、実はちっと離れた所ではこの地リスたちの巣穴のそばで、レイブン(大カラス)がじーーっと狙っていたのです。 そこでは、監視役の地リスが、ピッピッ!と危険を知らせる鳴き方をしてましたよ。

続く…

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