母が「一度は泊まってみたい…」と言うので(冥土の土産旅行なので、なるべく希望に沿うようにしております)。 しかし、予算の都合と場所が不便なので一泊だけで、もう一泊はジャスパーの町の中。
ジャスパーの町から離れたホテルへ向かうと、正面にエディスキャベル山が。
つい「おぉぉぉ~!」と声をあげてしまう私達。
今流行のエコの為、ホテル敷地内の移動にはゴルフカートを使い、メインロッジにあるレストランやプールへ行くにはいちいちフロントに電話して係員に迎えに来てもらわないといけなくて、面倒なのでホットタブも諦めることにした。
その後、急に雨が土砂降りになり、プールに入っていたであろう人々がバスローブ姿で走り回っていたので、止めて正解でした。
そういえば、天気予報ではこの辺で雨に降られる予定だったなぁ…
やっと落ち着いて母がシャワーを浴びていた時、急に外からドアに鍵をさしてガチャガチャ開けようとする人々が… なにごと!?
ドアを開けようとしていたのが子供だったので、「何してるの?」と聞くと、荷物を持った家族が「何でこの部屋にいるの?」って。
えええ?又間違い??? 勘弁してよ~
「ベルボーイにつれて来てもらったから。あなた達こそ何で?」と訊き返すと、どうやら向こうが部屋を間違えたらしい。
タダでさえ疲れているのに、一日の最後にトラブル続きで参った。
ベルボーイ君の対応が良かったのが、唯一の救いか…
道端に車が停まっていたので見ると、ムースがいたが、雌だったので「まだまだこの先見れるから、いいや」と先に進む。 (しかしこの先ムースを見ることは無かった…)
午後8:30にホテルに到着。
チェックイン手続きをして、予約時に母の足が悪いので1階の部屋をリクエストしていた事を再確認。
チェックイン手続きをして、予約時に母の足が悪いので1階の部屋をリクエストしていた事を再確認。
このホテルは、フロントデスクやレストランがあるメインロッジの周りにあるコテージ風のログキャビン等に客室があり、そこまで車をまわし、その後ちょっと離れたところにある駐車場に車を停めなければいけなくて、不便だなぁ…と思いながら、敷地の地図を見ながら車に戻ると、ベルボーイが部屋まで案内してくれると言って、自転車に乗って先導してくれた。
そして、渡された部屋223号室のあるキャビンの前に着いて荷物を降ろし始めると、なんと二階だと言う。 「えぇ?予約の時リクエストしたし、さっきも一階の部屋だって確認したのに…」と予約確認のプリントアウトを見せると、トランシーバーでフロントとやりとりし、「224号室が空いているから」とそちらを開けてくれたら、キングサイズのベッドが一つどどーん。
「ベッド二つってリクエストしていたのに…」と再度プリントを見せ、ベルボーイ君は又トランシーバーでフロントとやりとりし、「204号室へどうぞ」と、再度自転車に乗って先導してくれた。
かくして辿り着いた204号室はログキャビンの一角で、ベッドも二つあり、やっと一息。
車にごちゃごちゃ積んだ荷物をベルボーイ君が運んでくれて「ご迷惑を掛けたので、valet parkingを無料にします。明日出発の時にお車をお持ちします。」と、遠くの駐車場に停めに行かずに済んだものの、彼をあまり待たせてはいけないから、必要そうなものだけを慌てて車から降ろしたつもりが、足りなかったりして、自分で車を探しに行くことになりして、結局不便なことに。
そんなこんなで、部屋に落ち着いたのは9時過ぎてしまい、ホトホト疲れてしまった。
さっき夕食を食べておいてよかった。 これからレストランに行く気力はもう無いわー。
では、204号室内写真をどうぞ。
さっき夕食を食べておいてよかった。 これからレストランに行く気力はもう無いわー。
では、204号室内写真をどうぞ。
今流行のエコの為、ホテル敷地内の移動にはゴルフカートを使い、メインロッジにあるレストランやプールへ行くにはいちいちフロントに電話して係員に迎えに来てもらわないといけなくて、面倒なのでホットタブも諦めることにした。
その後、急に雨が土砂降りになり、プールに入っていたであろう人々がバスローブ姿で走り回っていたので、止めて正解でした。
そういえば、天気予報ではこの辺で雨に降られる予定だったなぁ…
やっと落ち着いて母がシャワーを浴びていた時、急に外からドアに鍵をさしてガチャガチャ開けようとする人々が… なにごと!?
ドアを開けようとしていたのが子供だったので、「何してるの?」と聞くと、荷物を持った家族が「何でこの部屋にいるの?」って。
えええ?又間違い??? 勘弁してよ~
「ベルボーイにつれて来てもらったから。あなた達こそ何で?」と訊き返すと、どうやら向こうが部屋を間違えたらしい。
タダでさえ疲れているのに、一日の最後にトラブル続きで参った。
ベルボーイ君の対応が良かったのが、唯一の救いか…
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