(その頃の写真はこちら)
彼らの戦いぶりを見て心揺さぶられてしまった私は、その後も地味に応援を続けております。
遠藤キャプテンと矢口選手 |
その日本代表チームのキャプテンを務め、パラリンピックで最も活躍した選手に贈られるファン・ヨンデ功労賞を日本人で初めて受賞した遠藤隆行選手の自伝『自信は生きる力なり』が青志社から発売されました。
(日本アイススレッジホッケー協会HPより)
この本は、遠藤選手の生い立ちからバンクーバーパラリンピックでの銀メダル獲得までについてが書かれた内容になっています。
※本書の売上印税の一部は、(財)日本障害者スポーツ協会に寄付されます。
タイトル | : | 自信は生きる力なり |
著者 | : | 遠藤隆行 |
出版社 | : | 青志社 |
価格 | : | 1,575円(税込) |
カナダにいる私はまだ読んでおりませんが、夏休みの課題図書にいかがでしょうか。
遠藤選手については、スポーツジャーナリスト・二宮清純氏によるインタビューがありますので、まずはこちらを読んでみて下さい。
挑戦者たち/二宮清純の視点
~氷上の格闘技に魅せられて~ 遠藤隆行選手インタビュー
オリンピック選手に比べると彼らの置かれている状況はとても厳しく、そんな現実を知るにつれ、もっと多くの人に彼らの活躍に目を向けて欲しくて、ここで紹介させていただきました。
0 件のコメント:
コメントを投稿