さっき見たアサバスカ川をどんどん遡ると、こんなに細くなってきました。
(前)コロンビア氷原から流れ出したアサバスカ川が |
(後ろ)さっき見たアサバスカ滝の方へと流れて行きます |
そして、北極圏以南では世界最大の氷原、コロンビア大氷原の端っこが見えてきました。
コロンビア氷原とは? Wikiより転載
コロンビア氷原とはカナディアンロッキーにある広大な氷原。 北アメリカの大陸分水界に跨っている。 この氷原は一部がバンフ国立公園の北西端とジャスパー国立公園の南部にある。 面積はおよそ325 km²。氷の厚さは最大約350mである。 1年に7m以上の雪が降る。
この氷原から流れ出す主な氷河は以下のものがある。
氷原の周りはコロンビア山(3747m)などのカナディアンロッキーの高い山に囲まれている。
- アサバスカ氷河
- キャッスルガード氷河
- コロンビア氷河
- ドーム氷河
- スタッドフィールド氷河
- サスカチュワン氷河
氷原の一部はアイスフィールドパークウェイから見ることができる。
この氷原は1898年、w:J. Norman CollieとHermann Woolleyがアサバスカ山の初登頂の後に発見した。
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下に見える氷河にズームしたら |
人がいた! |
これもズームしてみると… |
氷河がどやさ! 更にズームしてみたら |
雪上車がいた! |
参考画像 |
そういえば何年か前に、ここの氷河の上を歩いていた日本人の子供がクレパスに落ちて死亡したことを思い出しました。 自然はなめたらあかんのです。
確かに、クレパスの奥はどうなってるのかなーと覗いてみたくもなるけれど…
というか、今の日本の異常な暑さだと、氷河の上で寝てみたくなりますよね(笑)。
道路から写真を撮っていても、氷河の上を通って吹く風は冷たくて、気持ちよかったです。
写真から、少しでも涼しさが伝わるといいのですが… どうでしょう?
ここでは、この雪上車に乗って氷河の上を歩くのがお約束なのですが、昔行ったことがあるので更に先へ進みます。
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